CDレコはどれがいいかというと、CDレコ6 Wi-Fiモデルです。
最新のCDレコは今までにない機能が追加されて便利になっています。
ただ、追加された機能は使わないから要らないということもありますよね。
CDレコは種類がたくさんあるように見えて、実は3種類しかないんです。
CDレコ5かCDレコ6、Wi-Fiタイプかケーブルタイプと、どれを選べばいいか分かりやすいです。
ここでは、CDレコはどれがいいかおすすめとメリットデメリットを紹介します。
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CDレコのデメリットは?気になるいろんな疑問を徹底調査!
CDレコはどれがいい? おすすめのモデル
CDレコのおすすめは、CDレコ6 Wi-Fiモデルです。
このCDレコ6は2023年11月現在では最新モデル。
なのでおすすめなのが当たり前なんですが、機能を考えるとこれが一番です。
ちなみに、Wi-Fiモデルをおすすめしていますが、実はCDレコ6にはケーブルモデルが無いんですね。
CDレコ6を選ぶことは必然的にWi-Fiモデルを選ぶことになります。
CDレコのケーブルモデルは機能があまりありません。
「スマホに取り込めさえできればいい」
と割り切れるならケーブルモデルを選んだ方が値段的にはお得です。
ケーブルモデルはUSBで接続するようになっていて、付属するケーブルはType-C 、Micro B 、 Lightningの3種類あります。
現在のスマホにはほとんど接続できるようになっていますが、購入前に接続するスマホのUSB端子の確認は忘れないようにしましょう。
CDレコのWi-Fiモデルの接続には大きな疑問がありませんか?
それは「Wi-Fiだから他にWi-Fiの環境やWi-Fiルーターが必要じゃないの?」という疑問です。
この疑問、全く問題ないので安心してくださいね。
Wi-Fiモデルの場合は、CDレコがWi-Fiの親機の役割になってスマホと接続されます。
CDレコとスマホが直接無線でつながるということですね。インターネットは関係ないですよ。
Wi-Fiモデルならケーブルが不要なのでスマホを選ばないし、ケーブルでごちゃごちゃすることもなく、使うときはスッキリしていますよ。
CDレコの種類
CDレコの種類は、現在は3種類になります。
- CDレコ6(Wi-Fi)
- CDレコ5(Wi-Fi)
- CDレコSE(ケーブル)
現在はCDレコ6が最新モデルです。(2023年11月現在)
本体カラーはホワイトとブラックの2種類。
CDレコSEがケーブルモデルになっていて、Wi-Fiモデルとは別物の扱いになっています。
最新のCDレコ6に追加された機能はSDカードのスロットとUSB端子です。
CDレコ6ではSDカードやUSBメモリに、取り込んだCDの曲をコピーすることが出来るようになっています。
これまでバックアップはCD-Rのみでしたが、バックアップはもちろん、コピーしたSDカードを使ってウォークマンや他のスマホへの移行もできるようになっています。
USB端子が付いたことで、オーディオ側にUSB接続できる機能があれば、CDレコ6をCDプレーヤとして使うことも可能です。
音楽CDを取り込んだスマホだけでしか聞かないという人は、旧型のCDレコ5で問題ないです。基本的な機能は同じです。
Wi-Fiなんて使い方がわからないという方はCDレコSEですね。
付属のUSBケーブルをつなぐだけです。
CDレコのメリット
CDレコのメリットはスマホに直接音楽CDを取り込めることです。
今までCDを取り込むには、一度パソコンに音楽CDを取り込んで、スマホにコピーしていました。
パソコンが無いと取り込むことができなかったので、パソコンを持ってない人にとっては重宝します。
気になる音質もCD並みで取り込むことも可能なので問題ありません。
CDレコのデメリット
CDレコで取り込んだ曲は専用のアプリ「CDレコミュージック」でしか聞くことができません。
しかし、CDレコ以外で取り込んだ曲は専用アプリで聞くことができます。
CDレコを使う場合、音楽を再生するアプリはCDレコ専用アプリ「CDレコミュージック」にまとめないといけなくなります。
CDレコは終了!後継アプリは?
CDレコアプリは開発を終了していて最新のOSには対応していません。
今からCDレコのアプリを使用するなら「CDレコミュージック」をインストールしてください。
「CDレコミュージック」はサブスクのApple Musicにも対応していて、取り込んだ音楽CDと合わせて再生することも出来ます。
音楽を聴くのにいちいちアプリを選ばなくていいからストレスフリーでいいですね。
「CDレコミュージック」をインストールする場合、対応OSはAndroid 6.0以降、iOS12.0以降となっています。
使用するスマホのOSバージョンを確認してインストールしてくださいね。
CDレコとラクレコの違いは何?どっちがいい?
CDレコに似た製品でラクレコがあります。
見た目が似ているので間違わないようにしてくださいね。
CDレコとラクレコはどっちも音楽CDを取り込む機能には大きな違いはありません。
それ以外の機能、音楽を楽しむならCDレコの方が多機能になっています。
例えばラクレコでは、ラクレコで取り込んだ曲以外のものは専用アプリで再生できません。
iTunesなどの音楽の再生には使えないんですね。
「ラクレコで取り込むだけ」「ラクレコで取り込んだ曲以外は聴かない」と決めていればラクレコで十分です。
機能で考えるとCDレコが使い勝手がいいです。
CDレコは別売りのアプリがあればDVDも見れる
CDレコには別売りのアプリ「DVDミレル for CDレコ」があり、これを使えばスマホでDVDが見れます。
CDに付いていた特典などのDVDがパソコンやDVDプレイヤーが無くても見れるのはうれしいですね。
ただし、対応する機種はCDレコ5とCDレコ6なので気を付けてくださいね。
CDレコはどれがいい まとめ
CDレコはどれがいいかというと、CDレコ6 ワイヤレスモデルです。
スマホの接続端子の形状を気にすることもなく、ストレスなく音楽CDを取り込めます。
SDカードとUSBのスロットが付いているのでバックアップも簡単です。
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