CDレコはギガをほとんど使いません。オフライン再生も可能です。
CDレコのWi-Fiモデルっていうと、なんとなくインターネットにつなぐのかなと思ってしまいますが、違います。
といっても全くインターネットを使わないということでもありません。
ここでは、CDレコでギガを使うときや再生の仕方についてまとめています。
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CDレコはキガを使う?
CDレコは音楽を取り込むときに、ギガを使いません。
CDレコにはWi-Fiモデルとケーブルモデルの2モデルあります。
Wi-Fiモデルだと、ギガ(パケット)を消費するイメージがありますよね。
しかし、Wi-Fiモデルでも音楽の取り込みにギガは使いません。
その理由は、CDレコとスマホ同士が無線で直接つながるからです。
インターネットを経由するわけでは無いんですね。
ただ、パケットや通信料がまったく不要というわけでも無いです。
取り込んだCDのタイトルや曲名、歌詞を表示するときにインターネットに繋がります。
このとき、パケットや通信料がかかります。
といってもデータ量は多くないので、通信料も気になるほどでもありません。
ちなみに、Wi-FiモデルでCDを取り込んだ場合、その時は曲名などは表示されません。
取り込んだ後、インターネットにつなぐことで曲名やタイトル名を取得します。
CDレコはオフライン再生できない?
CDレコで取り込んだ音楽はオフライン再生ができます。
Wi-Fiが無い環境でも問題なく音楽を再生できます。
もちろんデータ通信料も発生しません。
これは、CDレコで取り込んだ音楽データはスマホに保存されているからです。
ただ、歌詞の表示などの再生以外の機能は使用できません。これらの機能はインターネットにつながってないと使えない機能です。
CDレコで取り込んだ音楽データはどこに保存される?
CDレコで取り込んだ音楽データはスマホの内部ストレージに保存されます。
あるいは、最新モデルのCDレコではSDカードに保存できます。
インターネットのどこかのサーバーやクラウドに保存されるわけではありません。
つまり、CDから取り込んだ音楽を再生するときにギガを使うことはありません。
歌詞を表示したいときに、多少の通信が必要になるぐらいです。
ギガを気にせず、オフラインでもいつでもどこでも何回も音楽を聞くことが出来ますよ。
spotifyなどのサブスクとは違いますね。
CDレコは何曲入る?容量不足にならない?
CDレコで音楽が何曲入るかは、音楽データのファイルサイズとスマホの空き容量で変わります。
CDレコではCD並みの音質で取り込むことも出来ますが、当然ファイルサイズが大きくなります。
CD並みの音質でのファイルサイズは、CD1枚 0.3GBぐらいと考えるといいです。CD3枚で約1GBですね。
容量不足にならないように音質を選ばないといけないですが、どうしても足りない場合はSDカードに保存する方法もありますね。
ただ、iPhoneではSDカードが使えないのでiPhoneの内部容量で管理しないといけません。
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CDレコの音楽再生の仕方
CDレコの音楽を作成する場合、CDレコ専用のアプリが必要になります。
専用アプリは「CDレコミュージック」です。
CDレコミュージックは、itunes などで取り込んだりダウンロードした音楽も再生出来ます。
なので、CDレコで取り込んだ音楽と一緒にする場合は、「CDレコミュージック」を使用することになります。
CDレコはキガを使う? まとめ
CDレコは音楽を取り込むときに、ギガは使いません。
ギガを使うのは、取り込んだCDのタイトルや曲名、歌詞を表示するときです。
インターネットから情報を取得するので、パケットや通信料がかかります。
しかし、それほど大きなデータ量ではないので気にならない程度です。
音楽データはスマホに保存されるのでインターネットが出来なくてもオフライン再生はできます。
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