PS5本体の白い光は、PS5本体が正常に動作している証拠です。
PS5が正常に動いている間はずっと点灯しています。
気にせずPS5を使用しましょう。
PS5の電源ランプは白い光以外にも違う色で光ります。
ここの記事では、PS5本体の電源ランプの光の種類と光の意味を説明しています。
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PS5本体の電源ランプの光の色と意味
PS5本体の電源ランプの光の色には5種類あります。
それぞれの光の色に意味があるので説明しますね。
PS5本体の光の色①青色
PS5本体の青色の光は、起動中やレストモードから復帰しているところです。
PS5が完全に立ち上がるまでは青色で光ます。
青色が消えるまで待つようにしましょう。
PS5本体の光の色②白色
PS5本体の白の光は、完全に立ちあがって正常に動作しているときです。
白色になったらPS5が使えるようになります。
また、立ち上がっている中はずっと白に光っていますが、消すことは出来ません。
PS5本体の光の色③オレンジ色
PS5本体のオレンジの色は、PS5がレストモードになっているときです。
なお、レストモードに移行するときはオレンジの点滅です。
オレンジの点滅からオレンジに点灯に切り替わったら、レストモードになったということです。
レストモードから復帰するときはPS5コントローラーのPSボタンをおしてください。
また、レストモード中のオレンジの光は消すことは出来ません。
PS5本体の光の色④赤色
PS5本体の赤の光は、PS5本体の温度が高くなりすぎて正常な動作が出来なくなった時です。
赤く光ったらすぐにPS5の使用を中断してPS5の電源をオフにしてください。
PS5本体の温度が下がったのを確認してPS5を使用するようにしましょう。
PS5を使用していて、本体がすぐ熱くなったり、電源ランプが赤に光ったりすることが多々ある場合は、PS5本体の設置場所に問題があるかもしれません。
PS5は風通しの良い場所に置くのがベストです。
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PS5本体の光の色⑤消灯
PS5の電源を切って完全にシャットダウンされているとき、本体の電源ランプは消灯します。
PS5の起動中にコンセントを抜くときは、必ずPS5本体の電源ランプが消灯しているのを確認してからにしてくださいね。
色が光っているときに抜くとPS5が故障する可能性がありますよ。
特にレストモード中は間違いやすいので気をつけてください。
PS5本体の電源ランプの青色や白色の点滅は?
PS5本体の電源ランプが青色や白色で点滅しているときは、PS5に問題が発生しています。
青色や白色で点滅し続け、いつまで経っても変わらないときは、PS5が動かなくなっている可能性が大きいです。
このときは、強制的に電源を切るなどの対策が必要となります。
PS5の白い光は何 まとめ
PS5の電源ランプの色はPS5の状態を表しています。
- 青色は、起動中やレストモードからの復帰中
- 白色は、正常に動作中
- オレンジは、レストモード中
- 消灯は、完全にシャットダウン
- 赤色は、温度が高すぎ
電源ランプの色を覚えておけば、PS5の状態をすぐに把握することができますね。
赤色には注意して、赤くならないように気を付けましょう。
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