PS5のレストモードの消費電力と電気代はいくら?電源は切った方がいい?

PS5のレストモードの消費電力と電気代はいくら?電源は切った方がいい? PS5本体
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PS5のレストモードの 電気代は1日1円もかかりません。

電気代だけで考えれば、使わないときはずっとレストモードでもいいです。

しかし、レストモード中に不具合が出たり最悪PS5本体が壊れることもあります。

PS5はレストモードより電源を切った方がいいと思います。

ここでは、PS5のレストモードと電源オフはどっちがいいか、消費電力と電気代やレストモードのメリット・デメリットについてまとめています。

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PS5のレストモードの消費電力と電気代

PS5のレストモード時の消費電力は、0.5W以下となっています。

電力を0.5Wとして電気代を計算すると、1時間あたり 0.013円になります。

※1kWhを一般的な 27円で計算しています。

24時間で 0.32円なので1日中ずっとレストモードにしていても1円かからないんですね。

私は、PS5を使わないときはいつも電源を切っていますが、レストモードでも電気代は気にしなくてもよさそうですね。

PS5のレストモードの設定でさらに省電力にする方法

レストモードの消費電力は0.5W以下となっていますが、レストモード時の機能の設定で消費電力を少なくすることが出来ます。

レストモード中の機能の設定には以下の2つがあります。

・USB端子に給電
・常にインターネットに接続

これらをオフにすれば最低限の消費電力でレストモードを行なえます。

少しでも電気代を節約したいときは設定を見直してもいいですね。

まぁ、すべてオフにするなら電源を切ってもいいのかなと思いますが。。。

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PS5のレストモードのメリット

PS5をレストモードにしておくメリットは、すぐにゲームが始められるということですね。

他にも、自動的にシステムやソフトウェアのインストールやアップデートを行なってくれるのでいつでも最新のバージョンでゲームを始められます。

ゲームを始めようとしてアップデートがあるとテンション下がりますからね。

それにPS5のコントローラーの充電ができるので、ゲームをやめた後にUSBケーブルを接続すればコントローラーの充電ができて、バッテリー切れの心配をしなくていいことですね。

裏ワザとしては、

ソフトウェアのダウンロード、インストール、アップデートは、起動中よりもレストモードの方が余計な処理を行なわないだけ少し速くなります。

少しでも早く終わらせたい場合は、レストモードで行なうといいですよ。

ただし、パッケージ版のインストールはレストモードでは遅くなるので気を付けてくださいね。

PS5のレストモードのデメリット

PS5のレストモードのデメリットは、電気が通っていることを忘れないようにすることです。

レストモードの時に停電になったり、うっかり電源コードを抜いたりしないようにしてください。

最悪、PS5本体が壊れたりセーブデータが消えてしまいます。

セーブデータが無くなるのだけは絶対避けたいですよね。

レストモードの時はPS5本体のランプは黄色になっていますので、電源を抜いたりするときは必ずランプを確認しましょう。

ちなみに、レストモード中の黄色のランプを消すことはできません。

PS5のレストモードで不具合はある?

PS5のレストモード時の不具合って結構あります。

レストモードから復帰できなかったり、いつの間にか電源が切れていたり。

PS5のシステムアップデートで改善はされていますが、何が起こるか分からないです。

パソコンでもそうですが、自動的にアップデートを行なっているときは結構不安定です。

システムとソフトのアップデートが同時に行なわれると、想定外のエラーが発生したりします。

画面を見ても、処理が止まっているのか処理中なのか判断がつきにくいこともあります。

電源を切っていいか、すごく悩みます。

レストモード中に自動的にアップデートなどやってくれるのは楽ですが、私はやっぱり使わないときは電源オフがいいです。

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PS5はレストモードと電源オフはどっちがいい?

PS5の電気代を気にすると、「レストモードより電源オフがいい」と思いますよね。

実はそうでもないです。

PS5を立ち上げるときは、通常より電力を使用します。

その分だけ電気代がかかるんですね。

こまめに電源をオフにするより、すぐに使うならレストモードの方が負担がかかりません。

レストモードで気を付けないといけないことは、停電や落雷です。

予期せぬことで電気が切れた場合のPS5の故障は最悪ですよね。

食事やお風呂など30分から1時間ぐらい使わないならレストモードでもいいですが、それ以上の時間だと電源を切ったほうが万一のことを考えると無難です。

私は、PS5を使用する頻度は少ないので使わないときは電源をオフにしています。

ちなみに私は、PS5のコントローラーの充電はPS5本体ではなくノートパソコンの充電器でやっています。

充電でPS5本体のことを考えなくていいから楽ですよ。

PS5のレストモードの消費電力と電気代はいくら まとめ

PS5のレストモード時の電気代は1時間で0.001円程度。

1日24時間レストモードでも1円かかりません。

電気代からみるとずっとレストモードでもいいですが、停電とかが怖いです。

私は、PS5を大事に使いたいので電源オフにします。

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この記事を書いた人
shoei

車、パソコン、ゲームが好きな40代男です。
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