CDレコにデメリットはほとんどないです。
ただ、知っておかないと「失敗した」と後悔することもあります。
ここではデメリットとしての3つのポイントと、音質やオフライン再生、ギガは減るのかなど気になる疑問をまとめています。
パソコンなしで音楽CDを取り込むならCDレコですね。
パソコンを持っていてもCDレコはあると便利ですよ。
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CDレコはどれがいい?CDレコ5と6の違いやWi-Fiとケーブルはどっちがいいか徹底調査!
CDレコのデメリットは何?
CDレコのデメリットは、あえて言うならこれ。
・専用アプリでしか再生できない。
・スマホ内のメモリ容量を使う。
・バックアップはCDレコで取り込んだ曲だけできる。
一つずつ説明しますね。
CDレコは専用アプリでしか再生できない
CDレコで取り込んだ音楽データは、専用アプリ「CDレコミュージック」でしか再生できません。
今までiTunesなどで取り込んだ曲はどうなるの?と思うかもしれませんが心配は不要です。
「CDレコミュージック」で再生することは出来るので、これからは「CDレコミュージック」を使うことになります。
使い勝手は変わるかもしれませんが、プレイリストやシャッフル再生などの基本機能はあるので問題ないと思います。
CDレコはスマホ内のメモリ容量を使う
CDレコで取り込んだ音楽データはスマホのメモリに保存されるので、スマホの容量が少ない場合は要注意です。
ただ、CDレコを使わなくても他のアプリで取り込んだデータは、スマホのメモリに保存されます。
なので、CDレコだけのデメリットということでも無いですね。
ちなみに、スマホがAndroidならSDカードに保存できます。
iPhoneはSDカードが使えないので音楽を取り込む時は容量に気を付けてください。
CDレコのバックアップはCDレコで取り込んだ曲だけ
CDレコには取り込んだ曲のバックアップを取ることができますが、CDレコで取り込んだ曲だけです。
iTunesなどで取り込んだ曲はバックアップ出来ないんですね。
これはちょっと面倒ですね。別で管理しないといけなくなります。
一緒にまとめてバックアップ出来ればいいのですが、これは機能改善をしてほしいです。
CDレコの音質は悪い?
CDレコの音質は、音楽を取り込むときに選択することができます。
音質は5段階で選ぶことができ、CD並みの音質で取り込むこともできます。
その代わり、CD並の音質だと保存容量が大きいので、取り込める曲数が少なくなります。
音質と保存容量はスマホのメモリ容量で選択しましょう。
同じ曲を違う音質で取り込んで聞き比べてみるのもいいですね。
▼詳しくはこちらの記事で↓▼
CDレコの音質はどれがいい?保存音質と容量の違いとおすすめ
CDレコはギガを使っているの?オフラインで再生できる?
CDレコは、音楽を取り込むときはギガは使いません。
ギガを使うのは、CDのタイトルや歌詞などの情報を取得するときです。
データ量はそれほど多くないのでギガの消費をあまり気にする必要はないです。
取り込んだ音楽データのスマホのメモリに保存されるので、オフラインでも音楽を再生することはできます。
▼詳しくはこちらの記事で↓▼
CDレコはギガを使う?オフラインでは再生できない?
CDレコはiPhoneで使えない?
CDレコはiPhoneでもちゃんと使えますが、iOSのバージョンが古いと使えません。
iOSのバージョンは12.0以降が対応となっています。CDレコを購入する前にiOSのバージョンは確認しておきましょう。
また、iPhoneはSDカードが使えないのでiPhoneのメモリが少ないと多くの曲を取り込むことができないので注意です。
▼詳しくはこちらの記事で↓▼
CDレコはiPhoneで使えない?対応機種や原因は?
CDレコでSDカードに保存や再生ができない?
CDレコで取り込時にSDカードに保存できるのは、最新のCDレコ6のみです。
保存する方法は、音楽CDを取り込む前に保存先をSDカードにしないといけません。
アプリの設定から保存先を忘れずに変更しましょう。
CDレコ6以外の場合は、いったん内部メモリに取り込んで自分でSDカードに移動させる必要があります。
CDレコのデメリット まとめ
CDレコの最大のデメリットは、専用アプリでしか再生できないことですね。
ただ、専用アプリも基本的な機能はあるので使い慣れれば問題ないです。
気になるようならCDレコを購入する前に専用アプリをつかってみるものいいですね。
専用アプリは無料アプリなのでCDレコが無くても使えますよ。
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