CDレコを外で使うには電源が必要です。
CDレコが外で使えればCDをレンタルするとき便利ですよね。
ここでは、CDレコを外で使うために必要な電源についてまとめています。
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CDレコは外で使うことができる?
CDレコを外で使うには電源の問題があります。
CDレコの電源はACアダプターを使うのでコンセントが無いと動きません。
電源があればいいので、例えばコンセントが使用できるカフェなどに行けば問題なく使えます。
レンタルショップの近くにコンセントのあるカフェがあれば、お茶をしながら音楽を取り込んでその日中にCDを返却出来ます。
レンタル代も当日返却で借りられるのでお得ですね。
ただ、カフェ代がもったいないとか近くにカフェが無い場合も実は、CDレコを使う方法があります。
それには、専用ケーブルとモバイルバッテリーを使います。
CDレコをモバイルバッテリーで使う方法
CDレコのオプションパーツで「モバイルバッテリー接続用ケーブル」が販売されています。
このケーブルとモバイルバッテリーがあれば、ACアダプターが無くてもCDレコを使うことができます。
モバイルバッテリーは、出力5Vで2.0A以上のモバイルバッテリーを使ってください。
スマホの充電用で既にモバイルバッテリーを持っている場合は2.0A以上あるかちゃんと確認してくださいね。
スマホの充電にも使えるタイプならスマホのバッテリー切れにも安心です。
モバイルバッテリー接続用ケーブルとモバイルバッテリーがあれば、レンタルショップでCDをレンタルして、お店を出てすぐ音楽の取り込みが出来ますね。
レンタルして10分ぐらいでCDを返却出来てしまうので、通勤途中や外出先でもいつでも気軽にレンタルし放題です。
CDレコはWi-Fiが無くても使える?
CDレコはWi-Fiが無くても使えます。
CDレコにWi-Fiタイプがあるので勘違いされやすいですが、CDレコで音楽を取り込むときにインターネットは必要ありません。
音楽のタイトルなどの情報はインターネットから取得しますが、これは後から行います。
手順としては、以下の通りです。
CDレコとスマホをWi-FIで繋いで音楽を取り込む。
取り込んだ後スマホとCDレコの接続を解除する。
解除するとスマホが普段通りインターネットと繋がる。
取り込んだ音楽の情報をインターネットから所得する。
ちなみに、音楽の情報を取得するときのデータ量は少ないので、ギガの心配は不要です。
取り込んだ音楽データはスマホ内のメモリにあるので、再生するときにWi-Fiにつなぐ必要もありません。いつでもどこでも音楽を再生できます。
CDレコを外で使う まとめ
CDレコを外で使うには、電源が必要です。
コンセントのあるカフェなどがあれば問題ないですが、コンセントが無い場所なら「モバイルバッテリー接続用ケーブル」とモバイルバッテリーを用意しましょう。
外でCDレコが使えると気軽にレンタルショップでCDをレンタル出来ますね。
その場で音楽を取り込めるので返却する日を気にしたりすることもありません。
レンタル料金も当日料金でいいので安く借りれますね。
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