PS5のコントローラーを充電するとき、充電しているのに光らないことがあります。
いつもならランプが点滅しているのに、点滅しないと焦りますよね。
ここでは、PS5のコントローラーの充電が光らない時の原因と充電の確認方法をまとめています。
PS5のコントローラーが充電で光らないときの確認方法
PS5のコントローラーの充電ランプが光らないと、焦りますよね。
まずは落ち着いてPS5コントローラーが充電しているかを確認しましょう。
実は、充電ランプが光っていないだけで、充電はしている場合もありますよ。
確認する方法は以下の通りです。
まず、PS5本体と付属の純正ケーブルでPS5コントローラーを接続してください。
純正以外の充電器やUSBケーブルを使用すると正しく確認ができません。
接続をしたら、PS5を起動して充電しているか確認してください。
充電しているかを確認するときは、コントロールセンターから確認します。
コントロールセンターを開くと画面下にバッテリーのアイコンがあります。
バッテリーのアイコンに充電中のマークが付いていれば、問題なく充電しています。
実はこのとき、コントローラーのランプは光りません。分かりづらいですよね。
確認するときは、全て純正品で行なうのが基本です。
純正品を使わないと原因が突き止められないので気を付けましょう。
PS5のコントローラーの充電が光らない原因
PS5のコントローラーの充電ランプが光らない原因は以下が考えられます。
順番に確認してみてください。
- PS5本体が起動している。
- レストモードの設定が間違っている
- USBケーブルの接触不良
- 充電器が対応していない
PS5本体が起動している場合は充電中でもコントローラーの充電ランプは光りません。
詳しくいうと、PS5本体と接続されているときは光りません。
PS5コントローラーの電源を切っていれば光ります。
PS5が起動中に充電しているかどうかはコントロールセンターで確認します。
これは分かりづらいですよね。仕様を変更して欲しいです。
レストモードで充電を行なう場合は、レストモードの設定を確認してください。
レストモードでの充電の設定には、「常に供給」と「最初の3時間まで」と「充電しない」があります。
充電する条件にあった設定にして充電しましょう。
「最初の3時間まで」はPS5本体をレストモードにしてから3時間です。3時間後からはできません。
PS5コントローラーを充電するUSBケーブルは、PS5本体に付属している純正の専用ケーブルを使用してください。
純正以外の充電専用ケーブルなどではできない可能性があります。
USBケーブルはしっかり刺さっているか、破損していないかも確認してくださいね。
PS5本体以外で充電したい場合は、純正の充電スタンドをおすすめします。
スマホやPCなどの充電器ではできないものもありますよ。
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PS5のコントローラー充電のオレンジがすぐ消える原因
PS5のコントローラーを充電しようとしてもすぐオレンジの光が消える原因はいくつか考えられます。
- すでに満充電になっている
- バッテリーが減ってなかった
- 充電ケーブルの異常
- 充電器の異常
- バッテリーの劣化
一番考えられるのは、すでに満充電になっていることや思ったりバッテリーが減ってなかったことです。
充電してなかったつもりで実は充電していたとか、ゲームをあまりしてなかったとか結構あります。
しばらくゲームをしてなかったときは特に忘れがちですよね。
バッテリーが減っているのがはっきりしているのに、充電のオレンジがすぐ消えるときは、充電ケーブルや充電器の異常です。
ケーブルや充電器に劣化や破損がないか確認してみてください。
接続部分なんかは特に破損しやすいです。
あと、コントローラーの使用頻度が高い場合は、単純にバッテリーの劣化です。
コントローラーのプレイ時間が短くなっていたりすると確実にバッテリーの寿命です。
PS5のコントローラーの充電が光らない まとめ
充電中でもPS5のコントローラーの充電が光らない時はあります。
PS5本体が起動していてコントローラーを認識しているときはオレンジ色のランプはつきません。
なぜ、こういう仕様なんでしょうね。
分かりづらいので仕様を変更してほしいです。
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