XPS13に限らずノートパソコンにはタッチパッドが付いています。
しかし、操作しにくいですよね。特にマウスに慣れていると。
- ドラッグアンドドロップとか上手くできない
- 変なところにファイルが移動する
- 大事なファイルがどっかに行った
やっぱりマウスがあったほうが便利です。
ここではマウスを購入するときのおすすめと気を付ける点を紹介します。
XPS13におすすめのマウスはこれ!
Bluetooth対応ということで購入したのはロジクール M590MG です。
これは、BluetoothだけでなくUnifyingでも接続することが出来ます。
Unifyingはロジクールの独自の無線技術でUSB2.0で使用するレシーバーですが、ロジクール M590MGにちゃんと同梱されているので別途購入する必要はありません。
BluetoothとUnifyingの接続切り替えは、マウスの上部にあるボタンを押すだけで切り替えが出来ます。
どちらの接続方法でも選べるし、例えばパソコンが2台あって片方をBluetoothにしてもう片方をUnifyingで使えるように設定しておけば、マウスのボタンを押すだけで切り替えてパソコン2台をそのまま使用できます。
ボタンも5つボタンでチルトホイールも付いているので、マウスに必要なものは揃っていると思います。
そして、なんといっても静音設計です。
クリック音がないので、夜中も静かに作業できて、カフェや図書館で作業するときも周りを気にすることなく使用できます。
私も夜中作業がメインなので周りを気にせず使えて助かっています。
XPS13でマウスを購入するときに気を付ける点
XPS13でマウスを使う時に気を付けることは、接続方法です。
XPS13にはType-Cのポートが3つだけ。つまりUSB2.0のポートがありません。
XPS13の付属品には、USB2.0への変換アダプターがついていますが、これを使うと使い勝手というか見た目がちょっと悪いです。
スリムでスタイリッシュなXPS13からピーンってアダプターが出てるのがなんだかカッコ悪いんです。
有線のマウスを接続するならまだマシですが無線の場合は、この変換アダプターにレシーバーをつなぐのはなんかイヤですね。
なので、XPS13でマウスを使うならbluetooth接続のマウスが絶対いいです。
XPS13はbluetooth内蔵なので追加パーツも不要で端子を使うこともなく見た目もすっきりです。
XPS13のタッチパッドを無効にする方法
XPS13のタッチパッドはちょっと当たっただけでも反応してカーソルが変なところにいくことがあります。
私の場合、癖なのか分からないけど、マウスからキーボードに手を動かしたりするとき、手がタッチパッドに当たって勝手にカーソルが動いてイライラします。
こんなイライラを解消するには、マウスを使っているときはタッチパッドを無効化します。
タッチパッドを無効化するには、Windows10の設定を変更します。
Windows10のスタートメニューから設定を選択。デバイスを選択して、タッチパッドを選択します。
タッチパッドの項目で「マウスの接続時にタッチパッドをオフにしない」のチェックを外します。
これで、マウスを接続しているときはタッチパッドが反応しなくなります。
私は設定を変えるのが面倒なのでタッチパッドの上に同じ大きさのフセンを貼ったり紙切れを置いたりしています。
これだけでもタッチパッドが反応しなくなるので簡単です。
XPS13のマウスにおすすめ まとめ
XPS13にはType-C端子しか接続できないので周辺機器を買うときは注意が必要です。
XPS13でマウスを使用するならBluetooth接続が絶対便利です。
マウスは、大きさや重さなど個人によって好みが変わるかと思いますが、私はロジクール M590MG を購入して正解でした。
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