プレクサスが使えない箇所で、吸水性のある革・布・ゴム等とありますが、タイヤには使えます。
プレクサスが使えない物がよくわからないですよね。
ここでは、プレクサスはゴムを劣化させるのか、タイヤに使っていいのかをまとめています。
プレクサスはゴムを劣化させる?
プレクサスの注意書きには、使えない箇所として吸水性のある革・布・ゴム等とあります。
吸水性のあるゴムなどの素材にプレクサスを使うと、プレクサスの成分が染み込んで変色のおそれがあり、またプレクサスの売りである「洗浄・コーティング・ツヤ出し」の効果はありません。
なので、プレクサスはゴムには使えないとなります。
プレクサスはタイヤに使える
プレクサスはゴムには使えないとあるけど、タイヤに使っても大丈夫です。
タイヤはゴムなのに何故って思いますが、タイヤは硬質のゴムだからです。
プレクサスは軟質のゴムには使えません。輪ゴムなどが軟質のゴムですね。
ただし、タイヤに使っても大丈夫ですが、プレクサスの効果はありません。
タイヤにプレクサスがかかっても問題ないということですね。
アルミホイールに吹きかけるときにタイヤに付かないように慎重にならなくても良いってことです。気軽にプレクサスを使えますね。
ただ、ブレーキなどにプレクサスがかかると大変なのでホイールに使うときは気を付けてください。
ホイールには、クロスファイバーのタオルなどにプレクサスを吹きかけてから磨いた方が良いです。
プレクサスはウインドウモールにも使える
プレクサスはウインドウモールにも使えます。
車のボディーに使ったようにツヤは出ませんが、私は紫外線から保護する意味で使っています。
劣化して白化したウインドウモールに使っても元通りに復元することはないので期待してはダメです。
プレクサスは車の外側すべてに使える
プレクサスは車の外側の部分である、ボディ、ホイール、樹脂、タイヤ、全てに使えるコーティング剤です。
いちいち使用場所を考えながら使う必要がありません。
わたしもプレクサスで拭くときは何も考えずに拭きまくります。
プレクサスはゴムを劣化させる まとめ
プレクサスはゴムには使えないと注意書きがありますが、それは吸水性のある軟質のゴムのことです。
タイヤは硬質ゴムで出来ているので問題なく使えます。
車の外側でプレクサスを使えないところは無いのでガンガン磨いていきましょう。(ブレーキの部分だけは気を付けてください。)
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