エネオスのバッテリーで販売している「ヴィクトリーフォース」。
赤い筐体で超最強バッテリーと言われるとなんか凄そうですが値段が気になりますよね。
ここでは、エネオスのバッテリー交換の値段がいくらなのかまとめています。
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エネオスのバッテリー交換の値段
エネオスのバッテリーのヴィクトリーフォースの値段は、
アイドリングストップ車用では、
- VFI-M-55/B20L ¥17,820
- VFI-M-55R/B20L¥17,820
- VFI-N75/B24L ¥32,076
- VFI-Q-95/D23L ¥40,392
- VFI-S-110/D26L ¥43,956
アイドリングストップ車ではない普通車用では、
- VFL-60B19R(L) ¥14,968
- VFL-80B24R(L) ¥28,036
- VFL-100D23R(L) ¥36,828
- VFL-125D26R(L) ¥40,035
- VFL-145D31R(L) ¥42,292
となっています。
この価格は、私の近所にあるエネオスでの価格なので、店舗によっては異なる可能性があります。
アイドリングストップ機能がついている車には、アイドリングストップ車専用のバッテリーにする必要があります。
アイドリングストップ車は、エンジンを掛ける頻度が高くなるため、その分性能の良いバッテリーでないと故障の原因になってしまいます。
性能が良い分、価格が普通のバッテリーより高いですよね。
燃費が良いアイドリングストップ車だけど、結局バッテリー代であまり変わらないような気がしますね。
ちなみに私の車デミオのバッテリーもヴィクトリーフォースに交換しました。
VFI-Q-95/D23Lのバッテリーとなり価格は40,392円です。
ガソリンスタンドのエネオスが販売しているバッテリーということで少し不安でしたが、全然問題ありません。
エネオスでのバッテリー交換の工賃は?
オートバックスなどのカーショップでは、バッテリー交換の工賃は540円~となっていてどこのカーショップでも同じぐらいの金額です。
私がバッテリー交換したエネオスでは、工賃は無料でした。
工賃代もバッテリーの価格に含まれているんでしょうね。
エネオスのバッテリーを安く買う方法
エネオスのバッテリーであるヴィクトリーフォースはエネオス専用であり、オートバックスなどのカー用品店やホームセンターでは販売されていません。
そのため安売りにはならないですね。
しかし、安く買う方法が一つだけあるんです。
それは、キャンペーンを狙うことです。
エネオスのガソリンスタンドでは、毎月色々なキャンペーンを行っています。
そのキャンペーンの中にはバッテリーのキャンペーンを行うことがあるんですね。
いつキャンペーンがあるかは店舗次第ですが、お店のスタッフに聞いてみるとキャンペーンが近いと教えてくれますよ。
私の場合も、キャンペーンがいつあるのかをスタッフに聞いてその時にバッテリー交換を行いました。
そのときは、VFI-Q-95/D23Lのバッテリー価格40,392円が27,120円になりました。
なんと、30%OFFの値段です。
バッテリー交換の時期を考えるならキャンペーンの時期を狙った方が断然良いです。
エネオスのバッテリー交換の値段はいくら まとめ
エネオスのバッテリーの値段は、コンパクトカークラス(VFI-Q-95)の値段で40,392円です。
アイドリングストップ車のバッテリーは高性能なため普通のバッテリーより高いです。
バッテリーが上がるまで使い込んであたふたするより、キャンペーンなどを狙って早めに交換するほうが良いですよ。
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