PS5でコントローラーを使用しているときはPS5コントローラーdualsenseの電源オフは全く気にしていませんでした。
それは、PS5の電源を切ればPS5コントローラーも勝手に電源オフになるからです。
たまたまPCでPS5のコントローラーを使用したときに電源の切り方が分からなくて焦りました。
ここではPCで使用する場合、PS5のコントローラーの切り方や入れ方、電源の自動オフの方法をまとめています。
▼関連記事▼
PS5のコントローラーの不具合を解決!使って分かった疑問・トラブルのまとめ
PS5のコントローラーの電源の切り方
PS5のコントローラーの電源を切りたい場合は、コントローラーのPSボタンを10秒以上長押しするだけです。
これだけでコントローラーの電源が切れます。
コントローラーの電源が切れるとコントローラーの中央で白く光っているプレイヤーランプが消えるので、このランプで電源オフを確認してください。
コントローラーの電源を切らないとバッテリーが無駄に減ってしまいますよね。使用後は必ずコントローラーの電源を切るようにしましょう。
また、コントローラーの設定を変更すれば、コントローラーの電源を切るのを忘れても一定時間が経過すると自動で切れるようにすることも可能です。
この設定はコントローラーの購入時はオフになっているので設定を変更しないと使えません。
PS5のコントローラーの電源の切り方を自動オフにする方法
PS5のコントローラーは初期設定では電源が切れないようになっていますが、設定を変更すると自動オフで電源が切れるようになります。
電源オフの設定を変更するにはPS5本体が必要でPS5の設定メニューからコントローラーの切断時間を選択します。
手順は、
ホーム画面→設定(画面右上)→システム→省電力→コントローラーの電源を切るまでの時間
と進みます。
コントローラーの電源を切るまでの時間が設定できる内容は
- 10分後
- 30分後
- 60分後
- 電源を切らない
です。
時間を設定すると、コントローラーを触らずに設定した時間が経つと電源が切れます。
PS5のコントローラーの電源の入れ方
PS5のコントローラーの電源を入れるには、コントローラーのPSボタンを1回押すだけです。
PCに一度接続してあるなら、そのまま使えるようになります。
初めてPCに接続する場合はドライバーを入れないといけません。
また、PCとBlutoothで接続するなら最初にペアリングが必要です。
ドライバーのインストールは、有線またはBlutoothで接続されるとWindows10なら自動的にコントローラーを認識してインストールされるので特に難しいことはないです。
PS5本体とPCの両方でコントローラーを使用する場合
PS5本体とPCで、PS5のコントローラーを使用する場合どちらもBluetoothで接続することは可能です。
しかし、再接続するたびにペアリングが必要になります。
PCとPS5を交互に使う場合はペアリングが面倒ですよね。
この場合、どちらかを有線で使用するようにしたほうが毎回ペアリングをする手間が省けて簡単です。
有線でつなげば同時に充電もできるので一石二鳥です。
PS5を使わないなら問題無いですが、PS5があるならPCを有線にしたほうが使い勝手はいいです。
有線はPS5に付属しているUSBケーブルがそのまま使用できますよ。
PS5のコントローラーの電源の切り方 まとめ
PS5のコントローラーの電源の切り方は、コントローラーのPSボタンを10秒以上長押しするだけ。
PS5で使用するときは、PS5本体の電源を切ればコントローラーも一緒に切れるので、あまり意識していませんが、PCで使う場合はコントローラーの電源オフを忘れずに行ないましょう。
コントローラーの設定で自動切断は出来ますが、バッテリーを少しでも残したいなら自分で電源オフをおすすめします。
▼関連記事▼
PS5のコントローラーの不具合を解決!使って分かった疑問・トラブルのまとめ
コメント