PS5デジタルエディションを買うか迷っている人に、私が実際に使って感じたメリットとデメリットをお伝えします。
これから購入を考えている方の参考になれば幸いです。
PS5 デジタルエディションを選んだ理由とその結果
私はPS5デジタルエディションを選んだ最大の理由は、価格が安いことでした。
通常版と比べて約1万円も安いので、初期投資を抑えたい私にとっては大きな魅力でした。
実際に使ってみて、ディスクドライブがないことで余計な部分がなく、見た目もスッキリしています。
ダウンロード版のゲームしか使えない点についても、当初は少し不安でしたが、実際にはとても便利でした。
ゲームを買いたいときにすぐにダウンロードしてプレイできるので、わざわざお店に行ったり、ディスクを交換したりする手間が省けます。
容量問題とその対策
デジタルエディションを使っていて気づいたのは、容量がすぐにいっぱいになってしまうことです。
最新のゲームはファイルサイズが大きく、すぐにストレージが不足してしまいました。
この問題を解決するために、外付けSSDを購入してストレージを増設しました。
これにより、複数のゲームを同時に保存できるようになり、容量不足のストレスがなくなりました。
ダウンロード版ゲームの利便性
ダウンロード版のゲームを使うことで感じた一番の利便性は、購入してすぐにプレイできることです。
仕事や学校が忙しくても、ゲームをダウンロードしている間に他のことができるので、時間を有効に使えます。
また、ダウンロード版のゲームは物理的なディスクが不要なので、収納場所を気にする必要がありません。
セールでお得に購入
PSストアでは定期的にセールが行われるので、欲しいゲームを安く購入することができます。
私はセール情報をチェックして、気になるゲームをお得にゲットしています。
これもダウンロード版ならではのメリットだと感じています。
ディスクドライブがないことのデメリット
もちろん、デジタルエディションにもデメリットはあります。
例えば、ブルーレイディスクの映画を観ることができません。
映画もPS5で楽しみたいと考えている人には、この点は大きな欠点かもしれません。
また、物理ディスクがないため、ゲームの貸し借りや中古ゲームの購入ができないことも不便です。
特に、友達とゲームをシェアすることが多い人には、通常版の方が向いているかもしれません。
ストレージの管理もデジタルエディションでは重要です。
使用しなくなったゲームを一時的に削除することで、容量を確保するようにしています。
再度プレイしたいときには、PSストアから簡単に再ダウンロードできるので、データを削除しても安心です。
PS5デジタルエディションを買ってよかった まとめ
PS5デジタルエディションを購入して、私は非常に満足しています。
価格の面で大きなメリットがあり、ダウンロード版のゲームの利便性も高いです。
一方で、容量の問題やディスクドライブがないことによるデメリットもあります。
しかし、これらの問題は外付けSSDの利用やストレージ管理で解決できます。
購入を検討している方は、自分のプレイスタイルやインターネット環境を考慮して、最適なモデルを選ぶことが大切です。
私の体験が皆さんの参考になれば幸いです。
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